これが響くかどうかが問題

夏休み明けから、長男のクラスに
教育実習の先生が来られました。

その先生は、野球部の先輩であり、
甲子園投手でもあります。
といっても、3年前の夏の甲子園大会、
試合ではなく始球式で投げたのです。

そんな偉大な先輩が、
先日の体育祭のあと、4週間の教育実習を終えて帰られるとき
クラスの1人1人にメッセージを渡してくれました。
さすが元キャプテン&教師の卵、
アドバイスが適格ですね!

「4週間という短い間ありがとう!!
1年○組に野球部がいっぱいおってよかったわ。
部活に出てもっと技術面の指導したかったな。
今試合に出れなくても、まだ2年残っとるけ、
1日1日を大切にして頑張れ!!
ただただ練習するんじゃなくて、毎日1つ目標を作ってから
臨むようにしろよ!!

これからテストがあるけど、コツコツ勉強して追試にならんように頑張れ。
クラスの中で多くコミュニケーションをとって、
何でも言い合える、協力し合える1年○組になってください!!
(略)ありがとう」